『闇を闇から』第3章 9.欲情(10) 『闇を見る眼』第3章 46 追加。
また何かのショックがあったのだろうか。辛いことを思い出したのだろうか。
身体の中におさまっている真崎の感覚よりも、そっちの方が気になって思わず相手を覗き込むと、小さく息を吐いて真崎が顔を上げる。
額も首筋も汗でぐっしょり濡れている。
「京介…?」
「は、ぅ」
柔らかな吐息が耳元に触れて、そこに含まれた艶にまた軽く身体が反応した。
ぎゅっと締めつける感覚、応じて押し返してくる温かな弾力。
背後注意。
身体の中におさまっている真崎の感覚よりも、そっちの方が気になって思わず相手を覗き込むと、小さく息を吐いて真崎が顔を上げる。
額も首筋も汗でぐっしょり濡れている。
「京介…?」
「は、ぅ」
柔らかな吐息が耳元に触れて、そこに含まれた艶にまた軽く身体が反応した。
ぎゅっと締めつける感覚、応じて押し返してくる温かな弾力。
背後注意。
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登録日 2018.04.06 14:40
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