『闇を闇から』第三章 4.マック(2)アップ。『闇から見る眼』第三章 14 追加。
「え、えーと、まず」
とりあえず浴室から出て、部屋の温度を調整し、京介は全裸でベッドに座る。壁に背中をもたせかけ、脚を開いて少し立て、そして前には伊吹が正座。
それだけでもずいぶん刺激的なシチュエーションなのに、今から自分でどうして欲しいか言わなくちゃならない。
「触って、ほしいんだ」
熱くなる顔で訴えたら、伊吹が少し眉を寄せた。
「どんなふうに?」
「どんなふうって…」
何なの、これは。
ひょっとしたら羞恥プレイの一種?
背後注意。
とりあえず浴室から出て、部屋の温度を調整し、京介は全裸でベッドに座る。壁に背中をもたせかけ、脚を開いて少し立て、そして前には伊吹が正座。
それだけでもずいぶん刺激的なシチュエーションなのに、今から自分でどうして欲しいか言わなくちゃならない。
「触って、ほしいんだ」
熱くなる顔で訴えたら、伊吹が少し眉を寄せた。
「どんなふうに?」
「どんなふうって…」
何なの、これは。
ひょっとしたら羞恥プレイの一種?
背後注意。
コメント 0件
登録日 2018.02.15 22:12
0
件
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。