ダグマル視点 補足

二度目まして、うましかです。
この記事を読む前にまずは「ゲイの俺が、同性愛という概念がない世界に勇者として召還されました」の「ダグマル 本能が笑う」を一読をお願いします。

本来なら補足をせずとも本文中で説明できればいいのですが、私の稚拙な文章能力と一人称による話の構成のため、どうしても他で補足が必要と思いここに記させていただきました。


はっきりとここで申します。
この題の作品で、ダグマル×クウガはありませんのでご了承お願いいたします。
あくまで攻めはクウガです。もしかしたら精神的にダグマルが攻めになる可能性もありますが、R-18の展開になったときはクウガがタチ役です。
確かに今回のダグマル視点を書くに当たって、ダグマルを攻めっぽく書いてはいます。ですが私としましては「お前を女にしてやるぜ」からの「お前が女になるんだよ!」というつもりで書いてます。もしダグマル×クウガを期待した方がいたら申し訳ないです。それ以外の方は「あー。こんなこと言ってるけど、こいつ主人公に喘がされるんだろうな」と笑ってやってください。
私が基本的に攻めっぽい人が受け側になるのが好きなので、性分なんでしょうね。


そしてここからはクウガの件も含めて説明させていただきます。
あくまでクウガは少年です。女顔というわけではありません。文化祭とかで女装して化粧して「あー、いるいる。こういう女」と言われるレベルです。ですが異世界ですと全体的に体が大きいため、クウガの身長は女の平均身長と同じくらいです。サヴェルナはクウガより小さいですが、まだこれから成長します。
ダグマルがクウガを可愛いと言っているのは、顔が可愛いというよりも身長体格や性格を含めてのことです。そしてダグマルは同性愛という概念を知ったため、素直にクウガを可愛いと称しています。
そしてダグマルの場合、家の事情で結婚できないこと、女にわずかな苦手意識があるため、同性愛に対してかなり寛容になっています。それにサッヴァと違って自分がクウガにどう攻められるかわかってないからね! サッヴァと違って男同士のセックスの仕方知らないからね! やり方を詳細に聞いたらおそらくドン引きしたでしょうね!

感想などもいただけるようになり、日々の励みになっています。
これからもこの作品と付き合っていただければ幸いです。
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登録日 2017.11.28 12:13

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