約一ヶ月投稿していた「もう一度きみと最後の恋を」の最終話を本日更新しました。
エピローグは彩瑚と同じ店で働いていた柿山視点です。なんでこれ書こうと思ったのか自分でも不思議なんですが、瑞樹に仲良い同僚いるってエピソード出すところなかったなぁとか、推しって公言したまま放置しちゃったなぁとかいろいろ思うところがあって書いた話だった気がします。
昨日書き終えたのになんでこんなふわふわなんですかね。自分でも書き終わった瞬間ハイになって書いただけなのでよく分からないです。この時、午前三時でした。

毎日投稿するぞって目標で書いていたのですが本当にストックがなく、毎日深夜まで翌朝の投稿分を書いて予約投稿してから寝る→朝起きてから読み直して気になるところ修正　という生活をしていました。
自分に〆切を課さないとずっと動画見て一日を過ごし、全然書けないんだなって自覚しているので無理やり〆切を設定した結果のこれです。朝更新にしておいてよかったなと心底思います。寝るまでは今日なので。

毎日閲覧数を見ながら、読んでくれる方ちゃんといるんだなぁ。とありがたく思いながら更新していました。
瑞樹視点を読んだあとに最初の方を読み返していただくと、瑞樹がものすごく必死だったの少しは伝わるかなぁと思いますので、お時間ある時に読み返していただけると嬉しいです。

さて。改めまして、最後まで読んでくださって本当にありがとうございました。
コメントや応援など、毎回とても励みになりました。
一ヶ月書いてきたお話、少しでも楽しんでいただけていたら幸いです。

今年も気付いたらもう数日となりました。
また来年もいろいろ書いていけたらと思いますので、これからもどうぞよろしくお願いします。