乙巴じゅん

乙巴じゅん

姓は、おっぱ 、です。他サイトの作品(上間春緒)も掲載。

恋愛ファンタジーの掲載予定

 内容が変わると思いますが、大きな流れを紹介します。
題名・恋と美容術が男爵家のオテンバ令嬢を起業させる
テーマ・欲望
キャッチフレーズ・きれいになれる美容術のファンタジー
        ・リセットで変わる生活と変わらない欲のSFファンタジー
ログライン
・底辺貴族家の令嬢が化粧水を使い金儲けを始めた。美容術の対決で、きれいな肌は食事が大切と気づく。仲間や恋人の協力もあり、大衆食堂を経営することになる。

・底辺貴族家の令嬢は幼いころ誘拐されそうになり、男を警戒していた。国家転覆を謀る相手と戦いながら、公爵家の次男に会い、心を許していく。

あらすじ
 魔王エーアイが滅んで2千年余り。日本文化が主流のアトゥカラ王国。
 フモート男爵家の令嬢アカリーヌは蹴飛ばしが特技の18歳。幼いころ誘拐されそうになり、男性を警戒するが、隠しごとも喋らせる水を探しているニーバンに恋してしまう。
 アカリーヌは町の市場を管理しながら、温泉水を化粧水として売っている。王女から、美容術で商売をするようにと誘われて、美容術の対決は始まった。

 王子が旧王朝再興を目指すフンヌウ商会の一員で流刑地を集落にしていた。貨幣で他人を束縛しようと企み、アカリーヌは組織へ勧誘される。
 ニーバンの正体が公爵家の次男だと分かる。それでも、踊るときに蹴飛ばして逃げたし、初デートでも蹴飛ばしてしまった。
 肌には食べ物が大切と気づき、美容対決に勝って賞金を手にした。アカリーヌの賞金が欲しい王子は投資を勧める。それを断ると、罠に嵌めて、温泉水を危険な液体だと、陥れる。

 ニーバンたちの協力もあり、王子へ、隠しごとも喋らせる水を飲ませて、疑いは晴れた。
 旧王朝復興の計画を喋ってしまった王子は流刑地にフンヌウ王国を建てようとする。
 魔女の生物兵器を使って王子の砦を炎上させる。
 流刑地の集落から避難させた人々が集まり、にぎやかになるフーモト男爵領。

 賑わいに紛れて逃げようとする旧王朝再興の黒幕フンヌウを捕らえたら、誘拐しようとしていた者だった。だから蹴飛ばして、男性への潜在的な警戒心も消える。
 
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登録日 2024.12.23 22:27

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