君との約束と呪いの果てを読んでくださってありがとうございます🙇♀️
こんばんは〜!
「約束と呪いの果て」をお読み頂きまして、ありがとうございます🙇♀️
『竜の箱庭』という短編集で描いたものの中より、描き直したいと思って改めてひとつのお話として描き出してみました。
5000年に跨ぐ恋(呪い)を描いてみたかった。ただそれだけの気持ちで描きました。(結局2000年になっちゃったけど。)
見方は色々あるかと存じますが、私の中ではみんな可哀想でした( ߹꒳߹ )毎回幸せになれない子が多い。すまぬ、辛い思いをさせて…。
まだ幸せだったのは、双子もアレクセイもマリーアンヌも、幸せな時間がそれぞれに存在していたという点でしょうか?
一番最初のアレクセイの死は、双子の魔女による呪いでしたし、双子を呪い封じたのは、アレクセイと血縁のある祖先でした。アレクセイは直系ではないのですが(なんせ双子たちよりも600歳も年下ですし、その間国の王がずっと同じ血統だったとは思えません。血は薄まっていたかと思います。戦乱の世なので尚のこと)怨みの矛先はその国の『王族』ですので、避けられない運命でした。
1番最初の、森を作った今では影の残滓のみが残っている人物にも触れたかったのですが、ゴチャゴチャしている中さらにごちゃつくのも、と思い辞めました。
正直、物語が何処に着地するのか全く分からずに描いておりました。短編もうーん?、という感じで終わってしまいましたし、途中で思ってたところではないところにいつも行ってしまうのですが、この手直しした物のお話に関してはたどり着きたい所に行けたかな、と思っています。
また、次のお話も楽しんで頂けると嬉しいです。
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登録日 2024.11.09 13:16
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