スタートレックの二次作品が掲載終了しました。

クロノ・コルセアーズが冒険をした世界が、300万年後の銀河であることにはちょっとした遊び心がありました。
実は私はSFコメディ作品の宇宙船レッド・ドワーフ号が大好きで、あの設定は「主役のリスターが300万年後の宇宙で冒険をする」というものでした。その設定を楽しませてもらったお礼として、使わせて頂いています。

エピローグは謎を2つ残しています。タイトルの「オリビア・ハイゼンベルク」と「Qの悩み」についてです。
2つともお話の内容は出来上がっていて、考えていた第二部との繋がりになるエピソードです。
Qの悩みについては本家のスタートレックでよく語られており、それを解決する為の私なりの提案みたいなお話です。
オリビア・ハイゼンベルクは、アルとライアの誕生に関するエピソードです。こちらはタイムトラベルの設定を活かした話です。

しかし私が語りたいスタートレックは表現出来たので、エピローグから先は蛇足になるので終了させています。

万が一のことのレベルですが、ファンレターが来たら書こうかな〜