miian

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小説の投稿は初めてですが、完結目指して楽しみながら書きたいです。感想、エールとても励みになってます。ありがとうございます。読むのも好きです。不憫な受けが美味しそうにご飯を食べる姿が好きです。

新規投稿『人魚は泡となり、魚は人となる』10/31より公開

いつも読んで下さり、ありがとうございます。
本日19時に新規タイトル『人魚は泡となり、魚は人となる』を公開します。

ただストックがなく不定期更新になりそうです。
BL大賞にしれッと参加したくて、新しい話を書きたいなと思って少し前から考えたものです。
元々は『魚の恋』というタイトルで、ヤンキー人間×不憫受け元魚で考えていた設定ですが、書いている内にこちらの方を思いついたので、こちらを先に投稿することにしました。
(ヤンキー×元魚もいつの日かアップしたいです)

エロ要素はあまりなく、ファンタジー強めの冒険ものです。
R-18を失くすかどうか悩むレベルのエロの無さだと思います。

まだまだ拙い文章ですが、これからも読んでくれたら嬉しいです!

以下は『人魚は泡となり、魚は人となる』の簡単なあらすじです。

~あらすじ~
遠い昔、海の底には人魚がいた。海の世界では陸に近づくな、恐ろしい奴らがいるからと言われていた。彼らが恐れる陸の世界は、人々が長い間争っていた。

陸の世界で戦争が起きたことにより、海に血が流れ汚れた。海の世界は薄暗く濁っていった。海の生き物たちも減り、人魚の元へ訪れる海の生き物たちも減った。そのせいで人魚も徐々に減って行った。人魚の死は突然だ。急に泡となって消える。

最後の1人となった人魚・リックス。そのリックスの元へ小さな魚が訪れた。小さな魚は喋ることが出来なかったが、寂しそうな人魚を頑張って励ました。リックスはその魚をサミナと名付けた。リックスとサミナは海の底でひっそりと2人で過ごした。でも、ある時、多くの血が海に流れ、リックスはサミナの前で泡となって消えた。リックスはサミナに幸せになって欲しいと、消える時に願った。消えたリックスの泡が弾けた時、サミナの呼吸は楽になった。でも、徐々にサミナの身体に変化が起こり、陸へと上がることになった。だが、その陸の世界でサミナは巻き込まれ……
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登録日 2024.10.31 15:43

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