あらすじを書くのが苦手なことが如実に表れている。でもこの程度しか書くことがない気がする。困りますね。

今回は前置きにあたる話のため、エッチが無い話でした。羽田くんの先輩観察日記で、序破急構成なら次回と合わせ序にあたる話です。分けた理由はあまりにエッチが無く、このエッチが無いパートなんとか飛ばせねえのかと思ったからです。キャラクターの描写をするうえで省略したくはなかったので、分けました。
今回エッチを期待された方には申し訳ありませんでした。
明日の九時に次の一話、これはとてもエッチな話が更新されます。明日来ていただければ♡喘ぎと濁点喘ぎが見られます。また明日よろしくお願いします。

それにしたってポイントの伸びが十八禁でない『同居』と比べてすごい。お気に入りも早速付いている。嬉しい。十八禁の力ってすごいと実感した次第であります。

この小説は第12回BL大賞にエントリーするために急いで投稿したので、完結まで書き切っておりません。なんてこった。
この賞って完結してないとエントリーできないのかしら(募集要項に書いてあったかしら。読み落としてないか心配)。
それでもエントリーが終わる月末までにはなんとか書き切れるかと。期日が用意されて追われてるし。投稿出来なかったら大変だ。

もうちょっと何か話したい。この話を書くきっかけについてでも。
詳細を省くと、なんとかして男サキュバスのBLを書きたいと思ったからです。片想い男×片想い相手にそっくりサキュバスが書きたかったからです。
これが最近のブームである白髪萌えと合わさり、受けである絶世の美人・浅香幸一が産まれました。若い先輩後輩ぐらいの年の差とが欲しいので大学生設定で、対する攻めの設定は受けの美しさを余すことなく描写できる視点主ということで、流れで決まっていきました。
浅香幸一の名前は「朝が辛い」からです。横棒が二本多いですね(音の響きだけで特に理由は考えていない)。エッチの権化にしては強そうな名前なので、設定上だけ強くしました。サキュバスの話を並行していろいろ書いていますが、その中でも最強、というだけです。この話たちも書き終え次第なんとかお出しできたらいいな。
羽田渉は適当です。強いて言うならウ段(唇がキスの形になるから)で終わる名前が良かったからです。

ここまで読んでくださった方には、続きもどうぞお楽しみに。