ivi

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はじめまして。iviと申します。「ぼくらの森」というファンタジー小説を投稿しております。拙い文章ではございますが、今後も精進して参りますので何卒よろしくお願い申し上げます。

第120話 投稿いたしました。

こんばんは、iviです。
第120話 眠らない狼 を投稿いたしました。

メーノが採って来てくれた薬草によって
スノーは一命を取り留めました。

スノーもダイも、ジンも。
みんなが眠ってしまった森で
セロは不寝番をしています。

寝ずの番には慣れたとはいえ、
就寝中の仲間の命を見守るのは
恐怖や眠気、退屈との戦いでした。

ましてや、子どもがこんな時間に
起きているとなれば……大問題です。

セロはもう一人の不寝番に声をかけます。

大きな木の根に呑まれた、大きな岩。
メーノはその上にちょこんと座って
眠るみんなを見守っていました。

なかなか休もうとしないメーノを心配して
セロは何とか説得しようとするのですが……。

出会って間もない彼らは、
お互いに信頼を得ることができるでしょうか。
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登録日 2024.10.07 20:32

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