神の隠しの森について

読んでくれたのか、はたまた押し間違えてしまったのかわかりませんが、初めてお気に入りしてくれた方がいらっしゃったので書こうと思います。


神の隠しの森とは、10年ほど前に思いついた作品です。

主人公と2人の少年という設定、そして3人の関係、神隠しに遭う、謎の声という設定が漠然とあり、ことあるごとに形にしようとしましたが毎度飽きて頓挫していました。その度に設定は変わっていきますが、今投稿しているものは古事記の内容を少し加味しています。

なんとなく読んだ古事記の解説本がとても面白く、影響されてしまいました。

投稿分はまだ5万字程度ですが、まだ3万字程度の書き溜めがあります。初めてこれほど長い文章を書いていて、矛盾しないよう注意しながら書いています。

投稿したうちの半分近くは誰にも見られることなく終わっていますが、そんな中たまたまこの作品に出会ってくださった方々には、頭が上がりません。

ここからは新しい登場人物も現れらやっと話が動き出していきます。

たった1週間ほどの冒険ですが、この作品のテーマの一つでもある「出会いと別れ」をどうにか少しでも伝われるよう書いていきたいと思っています。

表現力の乏しい文章ですが、少しでも魅了していけるように精進して参ります。

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登録日 2024.09.29 02:38

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