こんばんは。こちらまでお越しいただきまして誠にありがとうございます。
葉月です。

さて、投稿開始からまもなく3週間がたとうとしています。

本当にたくさんの方々にご覧いただきまして、まだHOTランキングにも名を連ねることができております。本当に嬉しいです。

また、たくさんの方々に感想欄でコメントをいただき、こちらも感謝に堪えません。

お褒めの言葉、厳しいご指摘、誤った箇所のご指摘、今後の展開の予想やご要望などなど。

どれも私にとって本当にありがたいものです。
いつもマイページを更新するときに「新しい感想があります」という文言を見つけると、嬉しさに顔がニヤけるのをこらえきれずに感想欄へとダッシュしています。


閑話休題、今年の春クールで放送されたエロマンガ先生で、ムラマサちゃんとマサムネが交わした会話ですごく印象的だった会話があります。

「君は自分の書いた小説に、100点満点で何点つける？」
「100点だ」

ラノベを読み、アニメを見ていたときは、作家さんはそう考えているのか～とあくまで読者視点でしか感想を抱けなかったのですが、自分で第1章まで書き上げたとき、不遜にも「これは100点だ!」と自分の中で思ってしまいました。

もちろん、商業の作家さんや、投稿サイトで人気の作家さんたちの作品には遠く及ばないかと思います。しかし、今の自分の力量で書ける最高のものを書いたという感覚がありました。

当然、100点満点中0点とお感じになられる方もいらっしゃるかと思います。
ただ、そうお感じになられたうえで、どうしてそう感じたのかを感想で教えていただけるのは私にとっての今後の糧に他なりません。

ご意見やご要望に十全にお答えできないこともあるかと思います。
ただ、それらを自分のなかで反芻し、今後の作品の糧とすることで、自己評価100点だと思っていた作品を110点、120点にしていければと思っています。

お読みいただいている方々は、ご自身の貴重なお時間を割いて読んでくださっている。ならば、自分のそのとき最高だと思える文章を投稿するのが私の義務だと思って、今後も投稿していこうと思います。

今後も拙作をお読みいただき、お感じになられたことを忌憚なく感想欄にてお教えいただけましたら幸いです。