いつも応援ありがとうございます。

ふと気が付くと、『糸遣いの少女ヘレナは幸いを手繰る』は６０万字を越え…
2021年の十一月よりなろうとエブリスタで公開してアルファポリスにも投稿し、もうすぐ三年目に突入します。

♡が一万を超えたこと、まず読み手のみなさまへ感謝申し上げます。
そしてエールの動画をご覧くださっている方々も、本当にありがとうございます。

それと、今エントリーしているファンタジー小説大賞でおそらく投票してくださる方もおられるのだと思います。
たしか投票権が三つしかないと思いますが、その手札の中にこの作品を選んでくださりありがとうございます。
一瞬４５位まで行きましたが、強豪揃いなので…
今まで５０位以内に上がったことがなかったので、驚きました。
この件につきましても、感謝申し上げます。


キャッチ―な入り口のはずなのに中は湿度が高い上に出口は遠く
詰め込み過ぎな設定とゆっくりな展開のまま年月が過ぎ
途中で離脱された方もたくさんおられるとは思いますが。

繰り返し読んでくださる読み手さんもおられると最近知り、
PCの前で五体投地しています。

つたない私の文章のために大切な時間を使ってくださり、ありがとうございます。

離れの秘密を書き始めたことにより、
エンドマークを目指して着陸態勢に入り『シートベルトをお締めください』のアナウンスが聞こえてきたように思えますが…
着陸地はまだちょっとその…まだです。
空知先生の終わる終わる詐欺に近い感じかもしれません。
(銀魂大好きです。空知先生尊敬しております)
過去の私が埋めた伏線どんぐりはどれも殻を開いてみると『あとはよろしく♡てへぺろ☆』でした。

過去の私の尻ぬぐいをしつつ、一つ一つ縫い合わせていくしかありません。
ミニミニミニ族のほわほわからの過去話のハードモードと、乱気流状態ですが。

これからもこの物語を皆さまが少しでも楽しんでいただけたら幸いです。