この度は拙作『日乃本 義(ひのもと ただし)に手を出すな』をお読み頂きまして、ありがとうございます！
　作者の、ういのと申します。
　こちらのページを読んで下さってる方、いらっしゃいますでしょうか……；

　完結後にページを追加しようとしたら、謎の注意文が出てきてしまいまして…なにぶん今回の投稿が初めてなもので、やらかしてしまったようですorz
　あとがきを書く前に完結ボタンを押してしまって激しく後悔しております。
　
　　八月末にふと題材を思いつきまして、ネット小説の習作として実験的に書いたのがこちらの小説です。
　エロも、ハイファンタジーも私には難易度が高かったので、和風ローファンタジーという謎な設定の作品になりました。
　万人受けする内容でないのは重々承知でしたが、更新の都度、追いかけて下さって、ハートを押してくださる方がいらっしゃる事がとても励みになっておりました。
　最後まで描き切る事が出来たのも、ここまで読んで下さり、応援して下さった皆様のお陰です。この場をお借りしまして、再度御礼申し上げます。

　感想やご意見、リクエスト等ありましたら、ぜひ書き込んで頂けますとモチベーションが上がります。



　次作について

　次は、婚約破棄された令嬢もの(もはやテンプレですね)を書こうかと思っておりましたが、異世界風のオメガバース的なのを思いついておりまして…なんとなくプロットは出来ているのですが、どうアウトプットしていくか悩みます。
　番外編を投稿してから、そちらの執筆に入ろうと思っております。宜しければまたお読み頂けますと幸いです。



　ちょっとした設定の裏話と番外編について
　
　日乃本 義(ひのもと ただし)は第二皇子でしたが、上に一人、下に三人兄弟がいる設定です。
　儒教の五常から名前を拝借しておりまして、上から仁(じん)、義(ただし)、礼(れい)、智(さとし)、信(まこと)です。
　義(ただし)が一番読みにくいですね。
　スマホで書いておりましたが、打ち込む時は『ぎ』で変換していました（笑）
　番外編は、選定会後、車中で移動途中の会話と、長谷川という主人公の友人として名前だけ出てきた男について、少し書こうかなと思っております。
　今週中にはアップしたいと思っておりますので、引き続きスキマ時間などにお付き合い頂けましたら嬉しいです！