今日の更新は吸血鬼が薔薇を食べない回でした。今バースの吸血鬼は薔薇から精気を吸いません。でも吸う個体もいるかも。何にせよ登場はしませんが。
そういえば薔薇の精気を吸う吸血鬼というのは『ポーの一族』以前にあるのでしょうか。
この話で書いたように、シャンジュは吸血鬼が出てくる漫画を好んで読みます。今回読んだ『ポーの一族』とか、『鬼滅の刃』とか。ゲーム機は持っていませんが、持った日には『悪魔城ドラキュラ』や『月姫』などをやるでしょう。

もうちょっと何か話したいので、私のカップリング傾向について話しましょう。
年下×年上、そうでないなら襲い受け。そうでなくても襲い受け。宿敵同士(犬猿でなく)。人間×悪魔。一途×淫乱。奉仕体質のS×めんどくさいM。何事にも例外はありますが、基本的にこんな感じです。宿敵同士は例外が多いので攻めと受けの傾向にはほぼ当てはまりません。
攻めは一途。情緒が基本的に一貫していて真面目で、受けに一途すぎてちょっとキモいくらいがいいです。体格や外見にこだわりはありませんが、顔はかわいい方が捗ります。
受けはツリ目。情緒不安定で性格が悪いのに、ちょろくて可愛いやつが好きです。体格や外見に特にこだわりは無いですが、筋肉質でむっちりしているか、骨っぽく痩せているかの両極端がいいです。エロスは退廃的な骨と情欲的な肉の両極端に宿ると思います。
どっちでもいいから入っていてほしい要素として、白髪が挙げられます。白髪が好きだからです。理由は何でもいいのでどちらかを白髪にしたいです(両方は多い)。褐色白髪も蒼白肌白髪も好きですが、最近は後者にお熱です。白髪には何でも映えるので目の色は何でもいいですが、人間キャラなら人間の範囲に収まる色にしています。長さは短くても長くてもいいですが、全体的な髪の好みの傾向として長いほうが好みなので、どうしても肩よりも長くなりがちです。いつか肩にかからないくらい短いキャラも書きたい。私が書く白髪キャラは全身が白髪なので、体毛に光が当たって身体が光り輝いているように見えるくだりを毎回やりたいです。
以上です。ご清聴ありがとうございました。

次回はありがちな下ネタ回です。どうぞお楽しみに。