『乙女ゲーの悪役令嬢は、どう足掻いても苦難から逃れられない　～逆ハーレムなんて聞いてない！～』
第一部【フェリクス編】が終了いたしました。

ここまで読んでいただき、本当にありがとうございます！
そしてお気に入りに入れて下さったや、「いいね」をくださった方も、ありがとうございます！！
読んでいただいてる、という実感が励みになっております。


それでですね、第一部の後書き的なものを少し書いておきます。

まず、この物語は――というか私が書く物語は、ですが――なんちゃって“ナーロッパ”ですので、ゆるゆる設定です。
緩いお気持ちで読んでくれると助かります。

それとなるべく簡潔にしたかったので、自分的にはわりと“飛ばして書いてる”と思ってます。
季節や衣服の描写、ほぼ無いですもんね。
読者様の想像力があってこその作品だと思っております。
その想像力を掻き立てる技量があるかどうかは置いといて・・・

当たり前の話なのですが、物語の内容はだいぶ創作です。
王族と神殿側の関係とか、聖職者の生活とか、聖騎士のこととか、“赦免日”とか・・・
中世ヨーロッパを参考にしたいのに、ピンポイントで分からなかったりするんですよね。
学習能力が足りないだけなんですけども。


次回は【オリフィエル編】になります。
オリフィエルの悪だくみでアレやコレやになってしまいます。

正直ヒロインがいろんな男性と体の関係を持ち、その度に「心まで堕ちてしまう」のが嫌なので、メリッサにはなるべく最後まで抵抗して欲しいなと思ってます。

そしてこの「ヒロインがいろんな男性と・・・」というのが苦手な方はスルー推奨です。お気をつけください！


実は、まだ最後まで書けていません。
【オリフィエル編】の最後まで書けたら、また微調整しつつ更新したいと思います。
今度は一気に更新する、かも？

ぜひ、読んでいただけると嬉しいです！
よろしくお願いいたします！