ivi

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はじめまして。iviと申します。「ぼくらの森」というファンタジー小説を投稿しております。拙い文章ではございますが、今後も精進して参りますので何卒よろしくお願い申し上げます。

第119話 投稿いたしました。

こんばんは、iviです。
第119話 ふたり を投稿いたしました。

スノーの傷を治療するためには、水が必要。

セロは喉が渇いた馬たちとともに
近くの小川へ向かいます。

ランタンの灯り一つでは
夜の森を照らし尽くせません。

自分たちが今どこにいるのか、わからない。
小川がどこにあるのかも、わからない。

土地勘のない森に響くのは、彼らの足音と小川の音。

セロが小川の方向を探っていると、
ヴェルーカが先導するように進み始めます。

野外訓練で何度も森に来ていたヴェルーカは
セロよりも土地勘があるようです。

ヴェルーカのおかげで、一人と三頭は
無事に小川へ辿り着くことができました。

しかし。

束の間の憩いの時を過ごす彼らに
一人の影が忍び寄っていたのです。
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登録日 2024.09.10 22:02

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