せいいち

せいいち

小説投稿初心者です。鎮まれいぼ痔。 これから小説家になろうにも同じものを投稿する予定です。 https://mypage.syosetu.com/2778978/

『吸血鬼狩人、宿敵と同居する』54話更新と、イチゴのケーキ

ふわふわの髪。日に褪せてちょっと黄ばんだ色が、ホイップクリームに似ている。プリティー。

今回は吸血鬼が知らない保育園のバザーに行く話でした。結局キッスはしたんでしょうか。しなかったと思います。そんなー。スーパーボールを弾ませて遊んだとは思いますが。
吸血鬼は鏡を覗いて自分の姿をみたことがありません。「おまえは存在しないものだから、鏡に写ることはないのだ。」と言い聞かされて育ちました。「わたしも同じだ、存在しないから写らない。」可愛いですね。

吸血鬼が買ったスカートは今後履かれることはありません。一人で暮らすときは履いているようです。さぞかし可愛いでしょう。
狩人の前で派手な柄のものを履いてコメントを頂戴したくないからです。「似合ってるよ」と言われても気に食わないし、「似合ってないね」と言われた日には戦争です。
吸血鬼は自分を洒落たやつだ、衣服に関心があるのだと思われたくないようです。着るものに対して狩人の関心を買いたくないと。
最後に余談。カトレア柄の古びた紙袋はこの話の舞台を示しています。狩人の生まれ故郷もおそらくこの付近です。見るとこないよ。

現在酔っ払いながら書いているので乱文を失礼いたします。誤字とか勘違いとかありそうで怖い。いろいろあってあんまり小説を書けておらず最近は精神も乱れ気味。これの投稿が終わるまでには治ってるといいな。
次回は前回ほどではありませんがめちゃ短いです。吸血鬼がニンニク抜きの餃子を作ります。ご期待ください。
コメント 0
登録日 2024.09.03 22:09

コメントを投稿する

1,000文字以内
この記事に関するコメントは承認制です

ログインするとコメントの投稿ができます。
ログイン   新規ユーザ登録

0

処理中です...

このユーザをミュートしますか?

※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。