霊威(ビーム)について話そうか①
ご無沙汰しています、真道です。
1月ごろから投稿して気づけば8月。
作品の日付とリアルの日付が重なるとだいぶテンションが上がりますね。
そして、この20話は念願のビーム回でもあります。
X(ツイッター)では「嵐の中で戦わせたい」や「ビームについて考える」など呟く中で、やっと本編も最高潮を迎えました。
ということで、暁天一縷のビームである『霊威(レイ)』について話していきます。
まず、牡丹が話した説明の要点をまとめていきましょう。
・霊威とは霊力を何も加工しないで放出させるやり方。
・加工とは霊力を霊術という雛形にあてはめること。1章に登場した結界術、式神術、舞、五行術などの霊術の発動に霊力を使う。
・人間の霊力では霊威を発動させるまでの威力が足りず、妖魔でも帝魔級にならないと出来ない技。
と、いうように人間が霊威を発動させるのは並大抵では出来ません。
そもそも、霊術の方が霊力の燃費を抑えて、様々なバリエーションの術も使える利便性もあるので、霊威そのものが大戦終戦以降に忘れ去られている傾向にもなっています。
じゃあ、霊威って霊術より弱いの?と聞かれれば、そんなことはありません。
純粋な威力であれば圧倒的に霊威が上です。
アルコールに例えるなら、ビール1缶とウォッカストレートくらいの違いです。
なんだかアルコールしたら意味合いに誤差るような……(そもそも私はビールも飲めない)
簡潔に言えば、使いやすさを選ぶなら霊術。威力を選ぶなら霊威です。
その両方を同時並行にしてやったあの蛾は、凄いってことですね。
じゃあ妖魔にしか霊威を使えないじゃん!?と、あるかもしれませんが、それも違います。
人間でも例外的に霊威を発動させる手段が3通りございます。
そのうちの1つが、七宝術。
3つあるうちの霊威の発動手段で、1番にやりやすい方法ではありますが、やはり誰でもが出来る手段ではありません。
七宝術については、この辺で割愛。
また別の枠を設けて詳しい話をしていきます。
1月ごろから投稿して気づけば8月。
作品の日付とリアルの日付が重なるとだいぶテンションが上がりますね。
そして、この20話は念願のビーム回でもあります。
X(ツイッター)では「嵐の中で戦わせたい」や「ビームについて考える」など呟く中で、やっと本編も最高潮を迎えました。
ということで、暁天一縷のビームである『霊威(レイ)』について話していきます。
まず、牡丹が話した説明の要点をまとめていきましょう。
・霊威とは霊力を何も加工しないで放出させるやり方。
・加工とは霊力を霊術という雛形にあてはめること。1章に登場した結界術、式神術、舞、五行術などの霊術の発動に霊力を使う。
・人間の霊力では霊威を発動させるまでの威力が足りず、妖魔でも帝魔級にならないと出来ない技。
と、いうように人間が霊威を発動させるのは並大抵では出来ません。
そもそも、霊術の方が霊力の燃費を抑えて、様々なバリエーションの術も使える利便性もあるので、霊威そのものが大戦終戦以降に忘れ去られている傾向にもなっています。
じゃあ、霊威って霊術より弱いの?と聞かれれば、そんなことはありません。
純粋な威力であれば圧倒的に霊威が上です。
アルコールに例えるなら、ビール1缶とウォッカストレートくらいの違いです。
なんだかアルコールしたら意味合いに誤差るような……(そもそも私はビールも飲めない)
簡潔に言えば、使いやすさを選ぶなら霊術。威力を選ぶなら霊威です。
その両方を同時並行にしてやったあの蛾は、凄いってことですね。
じゃあ妖魔にしか霊威を使えないじゃん!?と、あるかもしれませんが、それも違います。
人間でも例外的に霊威を発動させる手段が3通りございます。
そのうちの1つが、七宝術。
3つあるうちの霊威の発動手段で、1番にやりやすい方法ではありますが、やはり誰でもが出来る手段ではありません。
七宝術については、この辺で割愛。
また別の枠を設けて詳しい話をしていきます。
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登録日 2024.08.20 22:22
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