ご冥福をお祈りいたします

今年もペンギンを見に行くつもりでマナティ（他にもたくさん）にも会いに行こうと言っていたのですが、もう日本で会えないんですね→マナティさんはまだ見れるそうです

去年、ペンギン目当てに鳥羽水族館に行かせていただきました。ラッコがものすごい行列で、作者はラッコも好きですが、目当てが違うので、ラッコからペンギンにすぐに向かう途中、大きな彼がのんびり眠っていました。

余談ですがその時の会話。↓

「ラッコはもういいの？」
「人ごみきらい……気持ちはわかるけど、子供たちに少し変わって見せてあげようとか配慮せず最前線で一眼レフを構えたまま動かない人たちが多いね。子供ならわかるけど、入場したら全力ダッシュしてた人たちでしょ。最前列を長時間陣取るとかなんなん？」
「見たいのは皆一緒だし。親が抱っこしても、あれじゃ親御さんもしんどいうえに、ろくにみれねぇだろうなあ。スロープ作ったり、設備は考えてくれてるけど、カメラ撮りたい人ようの、観覧用の有料スペース作ればいいのに。一時間２万とか」
「１時間５万でいい。餌代や設備投資に充てる資金確保できるし。撮影場所を予約で確保できるなら、払う人は払う。フリーのところは５分で移動してほかの人に交代とかね


ラッコもぼちぼち見れなくなりますね。ラッコのおかげというか、他のブースはほぼ貸し切り状態だったので、唯一のアフリカマナティさんはじめ様々な子たちを、５分以上は家族と二人じめできました。家族連れのお子さんは、マナティくんの隣に寝そべったり楽しそうにされていました。寝そべっていたあの子もいい思い出ができたんじゃないかなと思います。
ラッコ目当てじゃなかったら、ラッコブームの今がゆっくり見れるチャンスだと思います。

生態系が変化して絶滅していく種族が増えましたね。
ちなみに、大阪の五月山公園は数億円かけた改修工事に入っています。ウォンバットちゃんはまだ見れなかったと思うのでご注意ください。改修後、坂までなくなって観覧しやすく大きくなるそうですよ！
計画が頓挫しなければ、本場から、新しいお友達も来てくれるそうですし、アルパカさんやワラビーちゃんたちもかわいい。改修が終わったら是非訪れてみてくださいませ。