ivi

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はじめまして。iviと申します。「ぼくらの森」というファンタジー小説を投稿しております。拙い文章ではございますが、今後も精進して参りますので何卒よろしくお願い申し上げます。

第110話 投稿いたしました。

こんばんは、iviです。
第110話 戻らぬ日々 を投稿いたしました。

学舎で過ごす最後の夜に
セロは懐かしい夢を見ていました。

それは、彼が三年生になった春。
初めて後輩を任せられたときの夢でした。

『このまま単独班でよかったのに……。』

これまでにないほど不安を顕にするセロを
ケリーとエダナが懸命に励まします。

しかし、セロの顔は曇るばかり。

弱気な友達に苛ついていたケリーが
ふと、あることに気が付きます。

「ああ、そうか……それが嫌なんだな?」

ケリーが訊ねると、セロは深いため息をつくのでした。

セロが後輩を持つことを拒む理由。

話について来られなかったエダナのために
ケリーは"あのとき"の思い出を語るのでした。
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登録日 2024.07.21 20:07

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