こんにちは、宮沢泉と申します。


第7回ほっこり・じんわり大賞エントリー作であります『神様の愛と罪』が7月16日に無事に完結いたしました！

読んでくださったすべての皆様に感謝を申し上げます。


『神様の愛と罪』はあらすじは以下の通りです。

「陽治郎(ようじろう)は唯一の友である神様と、たくさんの養い子たちとともに楽しく暮らしていた。しかし病魔に侵されて亡くなってしまう。

白い光に導かれ目覚めると、陽治郎の魂は数百年後の令和の時代で生きる少女・蓮華(れんげ)の体の中に入っていた。父親を亡くしたばかりで失意に沈む蓮華は心の奥底に閉じこもってしまっていた。蓮華の代わりとなって体を動かそうとしたとき、かつての友であった神様・紫(ゆかり)と再会する。蓮華の後見人になった紫に連れられ、自然に囲まれた地方にある家にやってくる。

しばらくして、陽治郎は死んだ理由が紫にあることを知ってしまいーー。」


宮沢泉はブロマンスを大変愛しているため、今回も内容は神様と陽治郎のブロマンスが中心となっています。
ほかのキャラクターたちも魅力的に描けたと自負しているので、一作品を通して温かい気持ちになっていただけたら幸いです。


「お気に入り」やコンテスト投票などの応援、本当にありがとうございます。とても励みになります。

コンテストは7月31日まで投票期間ございますので、ほかの方の作品と照らし合わせて、楽しんで読んでいただければ嬉しいです！


また別の作品であなたさまにお会いできることを楽しみにしております。



宮沢泉