竹 美津

竹 美津

少し甘いものを食べるような気持ちで、読んでいただけるような小説を目指しています。どうぞよしなに。

本日14日も、引き続き夜の更新です

おはようございます。竹美津です。

連休ですね!申し訳なくも、昨日に引き続きまして、本日14日の『王子様を放送します』の更新は、夜までにゆっくりと、とさせて下さい。
どうぞ、のんびり覗いてやって下さい。
よろしくお願い致します。

お話は、ファング王太子とご学友、わちゃわちゃ俺たちとも遊んでよ!の予定です。

余分話
旬。農作物には、旬がありますよね。親戚2個所が、畑を、ずーっと続けてやってきています。
するとですね、毎年、今時分は、ナス、きゅうり、プチトマト、などを貰う、って事なのです。ついこないだは、ジャガイモだった。
いやー、有り難い。けれども、たくさんどちらのお家からも頂くと、旬ってのは、美味しいだけじゃなくて、いっぺんに沢山重なって、作物がとれる、って事だなあ!と実感します。
ウチだけでさばききれず、実家を出ている姉の家にもお裾分けしましたことよ。

私の母が結婚する前、子供だった頃は、地元に商店などもなく、皆、家で畑をやり、何でも作って食べていたそうなのです。お茶も作っていた事があるよ、と言っていました。(地元は全くのお茶所ではありませんので、本当に自分ちで飲む分のお茶って事ね)
お肉なんかも食べなかったし、タンパク質は、川でとれるお魚くらいで、昔の人は、本当、小さかった、っての、分かる気がします。旧歌舞伎座の2階の一幕見席、本当、狭かったなあ。昔の日本人サイズだったそうです。
柏の葉っぱがくっついて取れにくい、葉っぱも家で採った手作りの柏餅をいただいた事があるし、スローライフっていうけど、何でも手作りは、大変だったみたいです。畑をやってみたいな、って憧れを言いました時に、母は良い顔をしませんでした。大変だよー、って。

素人には、家庭菜園くらいが丁度良いのかもしれません。
2本だけ植えたジャガイモが、葉っぱは旺盛なのに、全然実らなかったり、プチトマトの実が割れたり。
農家さんには、美味しく充実した作物をとるための、コツ、技術があって、何も知らないで素人が、豊作!なんてのは、なかなか無理なんだな、って実感します。
小説では、農作物をすぐ曖昧な知識でとれとれで、なんてあるけど、実際は難しいですわよね。でも、夢がありますので、読むのは大好きです。
早く現実でも時止めの倉庫ができればいいのに。
無駄なく、出来たものは美味しく食べられたらな、って思います。
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登録日 2024.07.14 05:47

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