ivi

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はじめまして。iviと申します。「ぼくらの森」というファンタジー小説を投稿しております。拙い文章ではございますが、今後も精進して参りますので何卒よろしくお願い申し上げます。

第106話 投稿いたしました。

こんばんは、iviです。
第106話 告白 を投稿いたしました。

セロがディノとの別れを思い返していると
ホールに足音が響いてきました。

どうやら、待ち合わせの相手が来たようです。

「セロさん、遅くなってすみません」

セロが目を開けると、
そこには不安そうなタークがいました。

ホールに呼び出されたことがないからか
タークは少し緊張している様子。

お説教を受けると勘違いしているようです。

セロが今朝の野外訓練の感想を訊ねると
タークは一生懸命に答えてくれます。

雑談をしながら、セロはすべてを明かす
機会をうかがいます。

自分を嘘で固めてしまったセロは
一体、何を語るのでしょうか。
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登録日 2024.07.01 21:34

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