竹 美津

竹 美津

少し甘いものを食べるような気持ちで、読んでいただけるような小説を目指しています。どうぞよしなに。

6月20日の『王子様を放送します』はお休みします

おはようございます。竹美津です。

6月20日の、『王子様を放送します』の更新は、おやすみします。

翌日、21日にまた更新予定ですので、どうぞ良かったら覗いてやってください。
ワイルドウルフから帰ってきたら、コクリコちゃんが産気づく!?

余分話 *虫の話なので苦手な方は回避で。
以前実家を出ていた私です。電車で都内に30分で行けるベッドタウンへ。
都会に近いと、実家と何が違う、って、虫です。
雨が降っても道路にミミズが出ないんだぁ とか。
住んでる何年間も、ムカデを1匹も見なかったなあ とか。
そもそもアリンコすら、アスファルトの道を引っ越ししてたり、なんてそうそうしてない。見た記憶がありません。まあ、アリくらいは、いる所にはいたんでしょうが、まわり中舗装されているからか、目につかない。
ヘビが道で轢かれて、ぺちゃんこになってたりしない。蜂もいません。
まあ、Gはいたな。

自然が豊かだという事は、小さな生き物達も溢れているということなのでしょう。煩わしさのある虫との事なのだけど、田舎もカナブンとか減ってきて、あんまり家の中に入ってきたりしなくなりました。その事に、寂しさと、恐れとがあります。
まだいてくれる、バッタ、蜘蛛、蛾に毛虫。蝶々。時折カブトムシにクワガタ。
カマドウマは最近見てないな。
生命溢れる環境で暮らしているということは、それだけ小さなものが生きていける自然があるってこと。居るだけで、大らかに、何だか心が休まる感じは致します。空気が違う。不思議ね。
実家を出たのも戻ってきたのも、良い事だったと思っているのですが、今日も軒下に巣を作り始めた、アシナガバチとどう向き合っていくか考えつつ、田舎暮らしはのんびりと。家族のお世話で、夜にトイレ、何度も起こされて起きてて、なんてありつつも、どこか都会にいるより、満たされております。都会派の人もいると思うので、まあ私は相性が田舎向きなんでしょうね。それは、出てみるまで分からなかった。
皆さんが、向いてる土地に住めるよう祈りつつ。
そして家族のお世話をしている大変な皆さんが、どこか楽しいを見つけて休まれる事も祈りつつ。
今日もお仕事に行って、身体を動かしながら小説の続きを考えて、楽しく過ごしたいと思います。
良い一日の始まりを。
土鳩の、ほーほーっほっほー、と鳴き声を聞きながら。
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登録日 2024.06.20 05:22

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