ivi

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はじめまして。iviと申します。「ぼくらの森」というファンタジー小説を投稿しております。拙い文章ではございますが、今後も精進して参りますので何卒よろしくお願い申し上げます。

第103話 投稿いたしました。

こんばんは、iviです。
第103話 眠り薬 を投稿いたしました。

最後の旅支度の一つである
「ディノとのお別れ」を果たすため。
セロは真っ暗になったディノの竜房にいました。

旅に出ている間、ディノを眠らせる。
そのためには、眠り薬を使ってドラゴンとの
血の繋がりを断ち切らなければなりません。

しかし、眠り薬は毒薬のようなもの。
使い方を誤れば、ディノの命が危険にさらされます。

もし、ディノが死んでしまったら……。

一週間かけて決意した意思が揺らぎそうになる。

セロは迷いを振り切るように
薬瓶のコルクに手をかけたのでした。
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登録日 2024.06.17 19:29

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