作中で説明を入れると、話のイメージの邪魔になりそうな気がしたので、最初に設定だけ乗せました。

　ウィキペディアでは、何年か前までは、オメガバースの始まりは、アメリカの何人かの女性グループが考え出した事、となっていたんですけど…何か違うくなっている…。新しい情報が入って書き換えられたんですね…。念の為、もう一回確認して良かった…。
もしかしたら、また、変わる可能性もあるってことですもんね…。

　オメガバースって、著作権どうなってるの？　と、ふと、疑問に思って調べてみたんです。十年以上前からあったようだけど、沢山の作家さん達が書いていますしね。アメリカ→中国→日本と来たみたい。

　そしたら、リアルタイムじゃなかったけど、好きだった海外ドラマが載っていて、え？　これオメガバースあったっけ？　懐かし〜ってなりましたよね〜。兄弟愛が良かった。BLじゃないけど…。お兄ちゃんめっちゃ背が低いのに、カメラワークや肩や胸パット？でガタイの良い、ちょいワルダンディの雰囲気を出していた…。(^^)
　こんな風に、脱線しまくっていた訳です。(￣ヘ￣;)

　よくある何番煎じの設定と成りますが、私なりのオメガバースを描きました。(オメガバースの設定って、ほぼ出尽くしてますからね…実際、この設定は沢山あった…)　書き上げるのに２ヶ月半ほど掛かりました…。

　私自身は、凄く気に入っている作品です。自分の趣味嗜好100%な上に、脳内補填が掛かり捲りなので、書いた本人が気に入るのは当たり前ですが…。^^;

　自分が気に入っているものほど、皆様に評価されないかも知れない…と、思いながらも、私の好きが皆様の好きと重なるのかどうか、重なったらいいなあ、と謂う祈りを込めて、投稿したいと思います。

　読み手の私は、書いている方のこう謂うあとがき的な話を読むのが好きだったので、書きます。
　嫌だ、煩い、という方もいらっしゃるとは思いますが…そこは、ガン無視して頂くか、斜め読みでスルーして頂くかして貰えると…。
　チッ、しょうがねぇ、読んでやるよっ…！　だと、一番嬉しいです。(⁠*⁠˘⁠︶⁠˘⁠*⁠)⁠.⁠｡⁠*⁠♡

　最後までお付き合い頂けると、嬉しいです。皆様に、楽しんで頂けると良いのですが……。
　どうぞ、よろしくお願い致します。(⁠ ⁠ꈍ⁠ᴗ⁠ꈍ⁠)