ivi

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はじめまして。iviと申します。「ぼくらの森」というファンタジー小説を投稿しております。拙い文章ではございますが、今後も精進して参りますので何卒よろしくお願い申し上げます。

第101話 投稿いたしました。

こんばんは、iviです。
第101話 大切なもの を投稿いたしました。

ヴェルーカの馬房前で穏やかなひとときを
過ごすセロとケリー。

『馬とドラゴンなら、どっちが好き?』

ケリーの質問に対して、セロは自分の気持ちを
ゆっくり話し始めました。

一週間前なら「ドラゴン。」と即答していたのに。
どうして今は「ドラゴンだと思っていた。」という
答えに変わったのか。

セロが自分の口で語る言葉に、
ケリーは静かに耳を傾けるのでした。

最後の七日間を過ごした
二人と一頭の最終日が、もうすぐ終わります。

夕刻の鐘が鳴る前のひとときを、
見守っていただけますと幸いです。
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登録日 2024.06.10 20:54

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