夢線香

夢線香

はじめまして。自分が読みたいと思うものを書いていこうと思います。私の好きと皆様の好きが重なったのなら、嬉しいです。基本美形好きです。どうぞよろしくお願いします。(⁠ ⁠ꈍ⁠ᴗ⁠ꈍ⁠)

最後に。

シュザークが秘薬をなかなか渡さなかったのは、自分を好き好き言って伴侶になれないと泣く王太子が可愛かったから。それと、王配になる事に踏ん切りが付かなかったからです。何だかんだで、王太子に堕とされた人。
 初恋は叶わないことのほうが圧倒的に多いですが、偶に、叶えている人っていますよね。ある意味、執念の賜物ですよね。(*^^*)

 シュザークは王配になっても、ご飯はキディリガン家で食べます。(転移魔法で行ったり来たりします)王宮での仕事もさっさっと終わらせて、ハーシャ達とダンジョンに行ってしまいます。

【ハーシャ】兄上、そう謂えば、毎日、うちに居ますけど、大丈夫なんですか?
【シュザーク】ああ。遣ることはやったから平気だよ。王宮は、退屈だしね。夜には帰るし。
【ハーシャ】そうなんですね。(シュザークが良いならいっか)

ランドラークが、直ぐに何処かに行ってしまうシュザークにヤキモキして、泣きながら詰め寄って来るので、キディリガン家に連れて来て、一緒に食事するように。すっかり、ソーンの料理にハマって、その内、陛下や王妃まで食べに来るように…。王宮で食事をしてくれなくなった事に王宮料理長がショックを受けて、ソーンに弟子入り。(そして、ソーンにパクリと頂かれる)
【ハーシャ】…………。(…いや、王宮で食えよ…)
引退した陛下夫妻が住み着いてしまいます。ガルドの庭がお気に入り。

 ふぅ…。これで、私がこの作品で書きたいことは書いたかな…?

 此処まで、読んで下さって有難うございます。
最後の最後まで、お付き合い下さって大変嬉しかったです。ありがとうございます。(ꈍᴗꈍ)
 ♥、お気に入りやエール、感想等を頂けて、とても、とても、感謝をしております。(*˘︶˘*).。*♡
本当に、ありがとうございました。(人•͈ᴗ•͈)

 次作が後、もう少しで完成するので、その時は覗いて頂けると嬉しいです。
 今作と違って、危険ワードはない筈です。

 では、皆様の御多幸をお祈り申し上げます。(ꈍᴗꈍ)
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登録日 2024.06.10 12:26

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