夢線香

夢線香

はじめまして。自分が読みたいと思うものを書いていこうと思います。私の好きと皆様の好きが重なったのなら、嬉しいです。基本美形好きです。どうぞよろしくお願いします。(⁠ ⁠ꈍ⁠ᴗ⁠ꈍ⁠)

注意報、裏設定。

シュザークは、ハーシャと一緒で娼館以来、軽くEDになっていました。王太子を弄り回しているうちに、復活します。(笑)

次話も ☆ です。今回よりはサラッと。

裏設定
キディリガン家のメンバーは、生涯をキディリガン家で過ごします。ハーシャが敷地内に社宅のような建物を建ててワンフロア(かなりの部屋数)、一世帯で皆に住んでもらいます。食事は本邸で皆で食べます。本邸の食堂は広く作り直し、朝、昼は、学食か社員食堂のようになります。夜はビアホールのような賑やかさです。
ハーシャとシュザークが結婚して、「皆は結婚しないのか?」と、何気なく声を掛けると、「結婚するとキディリガン家を出て行かなければならないから、悩んでいる」と返されたので社宅を建てました。

キディリガン家の人々は、一つのダンジョンを攻略すると、魔物が溢れそうなダンジョンから依頼が来てそこへ行く、ということを繰り返している内に英雄扱いされます。

有り余るお金を持て余し、領内の施設やらを立て直したりしている内に、領主としてもかなり人気を集めることになります。パーティーメンバー全員が国を越えて歴史に名を刻むことになりました。

ダンジョンの食材を食べ続けた彼らは、寿命も見た目も化け物並み。そういった面でも、有名になりました。

因みに、ユリセスはサドラスに奴隷にされていた、公爵、侯爵令嬢と侯爵子息を娶ります。娶ったというよりは、各家から押し付けられた感じです。基本的に剣にしか興味がなかったユリセスは、偶に、娼館に通っているくらいで良かった人。最初は気の毒に思って三人を娶った。ハーシャのチートで心のケアをなされた三人は(身体も童貞、処女に戻した)、徐々に元気になり、不器用な優しさを見せるユリセスに惚れていき、何だかんだで四人で幸せになります。元々3人の仲間意識も強かったので上手くいった。そして、一番の子沢山に。侯爵子息君も秘薬を使って産みました。偶に「ダンジョンばかりに行ってないで、自分達をもっとかまえ!」と怒られている姿を見掛ける。大体、抱き潰して黙らせる感じ。伴侶達はそれが目的。

♥、エール、お気に入りを付けて頂いてありがとうございます。嬉しいです。感謝を。(⁠ ⁠ꈍ⁠ᴗ⁠ꈍ⁠)
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登録日 2024.06.08 12:23

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