シュザーク兄弟は、０円スーパー化したダンジョンのお陰で借金はあるけどそれ程、困窮した生活は送ってませんよ？殿下。（笑）
王太子は、よく嫉妬でメラメラしていますが理性を総動員して外に出さないように頑張っています。そうでないと、嫉妬で理不尽に八つ当たりして来る王太子と言われてしまうので。王太子の立場を心得ている人でもあります。未来の賢王なので。

キディリガン家の中で、最後まで結婚できなかったのはソーン。ソーン自身が悪い女や男を引っ掛けてくるって謂うのもありますが、キディリガン家の全員が舅、姑、小舅、小姑と化してソーンの相手は徹底的に吟味されました。皆、ソーンの料理を食べたかったので、キディリガン家から出て行くなんて以ての外。
　ソーンが付き合う度に、ソーン以外のキディリガン家のメンバーによる秘密の会合が開かれて、相手の身辺調査が始まります。大体、悪い相手に引っ掛かっているのでソーンに気付かれないように相手を脅して別れさせます。ソーンは中性的な美人系。とっても強くてお金もたんまりと持っているのでモテます。ちょっと、お人好しで、悪いやつに引っ掛かりやすいだけです。

　最終的には、無口なイケメンの王宮料理長がソーンの元に弟子入して来て、落とされます。ソーン✕王宮料理長(２歳年上)です。
【ソーン】じゃあ、今日は、ぬめりの多い魚の下処理　　　　の仕方を教えるね？
【料理長】ん…。(もう寝る時間だが…塩で取るんじゃないのか？)
ソーンに転移魔法で全裸にされる。
【ソーン】塩を沢山まぶして、(スライムジェルを全身に塗られる)丁寧に揉み込むんですよ。(本格的なローションプレイ)
【料理長】なっ…!?　お、おいっ…!?　ぅあっ…‼
【ソーン】お腹の切込みから、中までしっかりと塗り込みます。(前立腺を撫で擦られる)
【料理長】んっ…！あっ…！そこはっ…！やめっ…！ああっ!!
【ソーン】終わったら、ちゃんと塩を洗い流しましょう。(潮を吹かせる)
【料理長】やっ…！も…、ムリっ…!!ムリっ…だか…らああああぁ〜〜!!!!　(奥の奥に散々、中出しされる…)

秘薬を使って、子供も二人授かりました。キディリガン家に永住します。無口で真面目な料理長は、キディリガン家の皆の御墨付き。

♥、エール、お気に入りを付けて頂いてありがとうございます。嬉しいです。感謝を。(⁠ ⁠ꈍ⁠ᴗ⁠ꈍ⁠)