あれ?建物名が変わってる……京都の近代建築が登場する小説についてです。

私はライト文芸部門に「京都市左京区下鴨女子寮へようこそ!」という小説を投稿しております。

この小説の前半は毒親とクソ彼にヒロインが翻弄されるのですが、後半からは別の男子学生くんとイイ感じになります。

この彼が建築学科であり、ヒロインとこの建築学科くんが京都の近代建築をめぐる内容となっております。

作中、東京駅を設計した辰野金吾の建築物として、三条烏丸の「みずほ銀行」と、そこから東に歩いた場所にある「文化博物館」がどちらも「赤煉瓦に白い石の帯」という「辰野式」で似ているという話が出てきます。


ところが。
先日三条烏丸に行ってみたところ、「みずほ銀行」が「京都銀行」になってました!

えーと。
こういう場合、小説の方も訂正した方がいいんでしょうか?
ちょっと考えて決心したら変更しているかもしれません。

小説の方は後半ラブコメ風味で楽しい内容になっておりますよ~。
よろしければぜひどうぞ!
Webコンテンツ対象にも参加しておりますので、ご投票いただければとても嬉しいです!
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登録日 2024.05.30 23:16

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