まったくの小言でございますが誠に残念な報告があります。

先ほど長編小説「僕らの配信は――」に関する本日２０２４/０４/１６の更新で、
「＃７４：こんなの聞いてない！ - side 時生」を公開致しましたが

昼更新の１時間前は、
「＃７４：神楽玲央くんに教えてあげたいこと - side 時生」というタイトルでございました。


要は丸々１エピソード公開をボツにしました。

内容の時系列が、おかしくなる話が含まれていましたので、更新直前で丸ごとボツにするしかなく明日公開だったエピソードを繰り上げて公開する運びとなりました。

そもそもファンタジックな運命なる枠は今年の正月くらいに通しで執筆したエピソードになりますが、公開時には多少の追加修正を加えております。ところが、元々不要なエピソードを昨日の夜中に追加で書いてしまいまして、そのまま前後のエピの検証もせずに予約投稿まで掛けてしまいました。

公開前に、ようやく気づきまして急遽対応しました。

自分に戒めとして、どういう内容だったかを掻い摘んで申し上げますと、タイトルの通りで、時生くんが神楽くんに教えてあげたいことを語るだけのエピソードでした。ただそれだけの語りに２１８４文字をボツにせざるを得ませんでした。

このボツにしたエピソードに関しましては、今後使うことは、ないです。検討、検証してみましたが、恐らく使える文章は残念ながらないので、完全に世に公開することはないと思われます。

公開できなくて非常に無念の極みでございますが今後このようなことがないように気を付けて執筆を進めて参ります。

ちなみに明日のエピソードは、急遽本日の更新で繰り上げましたので完成版がまだできておりません。なんとか間に合うようにしたいです。

いつも読んでくださる方々には感謝しかないです。ありがとうございます。