恋愛小説大賞用に書いた本作、ようやく完結しました！
募集要項の「こんな作品求めています！」というところにあったキーワードをそのままくっつけた安直なタイトルなのに、「ケモ耳しか獣人要素がないのは嫌だな」「虐げられたヒロインが簡単に溺愛を受け入れるのは不自然だろ」など自分なりのこだわりを詰め込んだら重～～い話になってしまいました。読者の方が着いて来てくれるだろうか…と不安なところもあるので、感想をいただけると嬉しいです。

今回、個人的に初挑戦だったのが中二ネーミングｗでした。爆裂氷剣（エターナルブリザード）みたいに、中二ぽい造語にかっこよさげなカタカナのルビを振るアレです。

今回「赤い石」を柘榴紅（ラヴァトイド）、「青い石」を瑠璃藍（ラピスナス）と名付けてルビ振り作業をしたのですが、とってもめんどくさかった！！ドライアイが進んで目がシバシバしましたｗ　一応由来みたいのはあって、ラヴァは溶岩と言う意味らしいです。青い石という名前のラピスナスは、ラピス（ラピスラズリ）＋茄子です！茄子の色が濃い紫色なので連想しやすいかなって…

恋愛小説大賞の投票期間が2月いっぱいなので、本日６連続投稿して駆け込み完結させましたｗ　もっと早い時期に投稿するのが正しい対策らしいので、来年は早めに準備したいです。でもうるう年のお陰で一日延びて助かりました。今年がうるう年でよかったです。