日頃から作品を読んで下さりありがとうございます。

連載を始めてから1ヶ月、アルファポリスではあまり作品を読んでもらえない私ですが、1ヶ月のポイントを振り返るとこの作品は一番読んでいただいているような気がします☺️
連載を追いかけて下さった方、エールを送ってくださった方、コメントを残してくださった方、全ての応援してくださった方に感謝しております。

さて、この物語はもうすぐ最後の大きなエピソードを迎えます。当然ですが、最後までに二人はきちんと結ばれます。ラストシーンは最初からあり、そこに向かって物語を描いていきました。
連載を始めたときにはもう大体出来上がっている状態ではありましたが、連載をしていくと数字から見えてくるものがあったり、色々なお声が聞こえるようになります。
一人で書き連ねているときは作品を客観的に見れませんでしたが、今は少しは客観的に読めるようになってきました。
以前も申し上げましたが、本来ならば作品を上げる前に自分で客観的に作品を見れなければならないと思うので、完全に私の大きな実力不足です。

「あ、この話がダメだったかな」とか「ここを直したいな」「独りよがりだったかな」と思う点が多く出てきたのと同時に最終章を書き直したいとも思うようになりました。
そこで連載をしながら最終章のお話の修正に取り組みましたが、どうにも集中できなくて……

毎日の更新をラストまで出来たらなぁと思っていたのに大変不本意ではありますが、キリのいい6章ラストをもちまして少しの間休載して作品の修正に取り組ませていただけたら、と思います。
このお話は冬の物語です。
少し無理がある１２月に連載を始めたのも季節を重ねたいなぁという思いがあったので、春が来る前には必ずお話にエンドマークをつけたいと思っています。


また冒頭にも申し上げましたが、連載中応援してくださったお声に大変感謝しております。
なるべく私の気持ちの弱さは皆様に見せないようにしてきたつもりなのですが、長らく読者でいてくださる方は察して下さるようで私が楽しく執筆できるよう本当に優しくお声がけを沢山してくださり、私の気持ちを支えて下さいました。
ありがとうございます✨
そしてまだ私の書きたいものは沢山ありますので、今後とも私のメンタルケアもよろしくお願いいたします😂🙏

※②に続きます