あと二話で「女王の剣と旅の騎士」は終わりです。

既にお話を二つ書いています。

SFを前面に出したスタートレックの二次作品と、東映メタルヒーローみたいな娯楽作品を考えています。

スタートレックの二次作品は歴史や言語など、先人たちの手により作られているため、それを踏み外すといけないので難しいです。

東映メタルヒーローみたいな作品は自由度が高く、またアームノイドを出しています。しかしこちらは剣から現れるものではなくて、メタルヒーローなのでサイバネティクスな雰囲気で現れます。

つまり私の作品に出てくる人間型のメカは、どの様な設定でも「アームノイド」と呼ぶと決めています。

元々高校時代の親友の落書きからはじめたアームノイドの物語、今書いているサイバネティクスなアームノイドの方が今のアームノイドより近い設定です。

ただ話を書いているとキャラも世界観もガラガラと変わるので、私はそれらの軌跡を書き残していくだけです。

追い掛けるように書いていく作業も大変ですが、一度書き始めると止まりません。本業も健康管理もあり、程々にしないといけませんね。