ivi

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はじめまして。iviと申します。「ぼくらの森」というファンタジー小説を投稿しております。拙い文章ではございますが、今後も精進して参りますので何卒よろしくお願い申し上げます。

第50話 投稿いたしました。

こんばんは、iviです。
第50話 奏者の正体 を投稿いたしました。

バドリックとの口論の結果、
お互いに歩み寄ることはできないと察したジアン。

すれ違う二人をなだめるように、
今日もあの笛の音が響いてきます。

悲しみや呆れを心に抱えて
ジアンは一人で橋へ向かいますが、

やはり、奏者はいませんでした。

何度試しても、結果は同じ。

階段を駆け上がっても
足音を忍ばせて登っても

階段の途中で演奏は止み、
奏者も姿を消します。

今日も一人で階段にやって来たジアン。
そこから見える小さな世界で、
奏者と出会うことはできるのでしょうか。
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登録日 2024.01.23 21:03

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