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ラノベくらい俺でも書けるという熱い気持ちが原動力です

うるユニ小ネタ集・9

【第33話までのネタバレを含みます】

・作中では言及されていませんが、『妖精の魔法』が世界観を書き換える際に副次効果として「その地に住む人々が魔法の存在をあまり不自然に思わないようになる」という認識操作みたいな効用が若干あります
・常識が完全に書き換わるほどではないけど、まあそんなこともあるか……くらいの感じになる 魔獣が出現しても大きめの地震起きたくらいの温度感なのはそのため

・ちなみにアルニアでは『妖精の魔法』は「魔法法則」「魔法」とか呼ばれてて固有名称はないけど、作中で人によって呼び方が違うと紛らわしいので黒壱も『妖精の魔法』という呼び方に追従しています
・ゲーマゲ的には『妖精の魔法』も貫存在能力です(裏設定) 世界を貫いて法則を引き継ぐスキル

・第33話で緑山が再々登場 当初はこんなに活躍させるつもりなかったけど事件から一線引いてて割と冷静なキャラはやっぱ便利だ
・緑山がゲイであることを明示する台詞は入れるかどうか微妙なラインでしたが芽愛と緑山の距離が近すぎるので安全弁として入れました 二人とも理解者というほどではないにせよ見た目ほど仲は悪くないのも事実
・こういう喧嘩カップルみたいな関係って男女カプ的にド定番だけどお互いに脈無しです 芽愛が緑山と喋るときだけ口調が塩対応になってるのも見方によっては美味しくなってしまう
・緑山も結局かなりいいやつだし男性陣の徳が高め
・麗華・綺羅・御息・芽愛が女性、黒壱・緑山・メルリンが男性だから実は作中男女比半々くらいだ

・綺羅のビジュアルが銀狼(崩壊スターレイル)に似ているのは気のせいではありません イメージが寄ってしまった
・個人的には綺羅のビジュアルが一番好きなのでTwitterアイコンも綺羅です 銀髪でスレンダーなティーンエイジャー
・綺羅は魔法の国サイドの良心でもあります 麗華と綺羅って普通にテロリスト的なムーブをしているのでヘイト管理役が必要
・当初はふつうに自己顕示欲でやってる予定だったけど、それだとただの迷惑キャラで魅力が無さすぎるのでコンビニ前で御息と喧嘩してるシーンなどが後から追加されました
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登録日 2024.01.14 14:55

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