久々にオールドパーを開ける。ノンエイジだが、水割りにして呑む。

21時から飲み始めて1時間、前の残りと併せて100mlは呑んだだろうか。いや、残り具合から120-130mlだな。

最初はグビグビ呑んでいたのだが、2杯80ml呑みきってから3杯目を呑み始めたころからペースを落として呑んでいる。そう、この頃から良い感じになってくる。

ノンエイジであるとは言ってもオールドパー、スモーキーかつ酸味の利いた味わいが楽しめて気分が良い。バーボンも好きだが、あの甘さとは違った味わいがオールドパーは良い。

さて、この1時間で筆が進んでいるかと言えば、まぁ、こんなことを書いているくらいだから気分が良いのは間違いない。

元々昨日の時点で用意していた骨格になるあらすじに加筆していくのだが、30分ほどで1000文字ほどの加筆が出来ている。

この調子で乗ってくると予定通りに日付変更前後に全体で1万字まで達するのはそれほど難しくはないだろうな。

しかし、やはり酒が入ると良い感じにシフトチェンジしていく。

まぁ、実を言えば、筆が進まない以前に、書く気が起きなくて2時間無駄にしているから、ドーピングしたというのが実態だ。

けれども、これが私の執筆スタイルでもあるし、物書き特有の「儀式」みたいなものでもあると言えるだろう。

さぁ、エンジンも暖まったことだし、一気に書いていこうじゃないか。




疾風の蒼鉄 Rise and fall of Blue Iron -伯爵公子、激動の時代を駆け抜ける-
https://www.alphapolis.co.jp/novel/202410470/113831841