ivi

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はじめまして。iviと申します。「ぼくらの森」というファンタジー小説を投稿しております。拙い文章ではございますが、今後も精進して参りますので何卒よろしくお願い申し上げます。

第42話 投稿いたしました。

こんばんは、iviです。
第42話 夜明け を投稿いたしました。

窓の外から響いてくる鐘の音を聞いて、
セロはクウェイの部屋で目覚めました。

日記を読んでいるうちに、いつの間にか
眠ってしまったようです。

目の前のテーブルには
消えたロウソクと、山積みになった本。

学長との約束通り、元通りに片付けようと
立ち上がったセロは、ふと動きを止めます。

右肩を冷たく貫く、寂しさ。

夢の中でクウェイが握りしめていた肩の温もりが
薄れていくとともに、セロの頭にある考えが浮かびます。
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登録日 2023.12.08 21:32

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