本日をもって、「幼い精霊を預けられたので、俺と主様が育ての父母になった件」、ひとまずの完結となります。
いわば、一区切りと言ったところでしょうか。
気持ち的には、「第一部・完！」ですかね。
なのでこれから先、まだまだディラン・クリス・リアンの疑似親子の物語は続いていくと思います。
これからのプロットなどが立てられたら、続きを細々とでも書いていきたいと思っています。
私の出力能力次第になってしまうので、いつ頃にとは、はっきり言えませんが。

この作品は、一次小説で初めて感想をもらい、初めてブクマ50を超え、確定済みインセンティブも三桁を超え……と、私にとって初めて尽くしの作品です。
書いている最中に、色々と気持ちが落ちることもありましたが、書ききることが出来て、今はほっとしています。
ひとまず少しの間、充電と他作品執筆に時間を持ちたいと思っております。

それにしても、今日はいい夫婦の日ですね。
その日に、ディランとクリスが婚約したと知れ渡ったシーンをアップすることができたのは、何かの巡り合わせかもしれませんw
最初に更新を始めたときは、まさかこんな巡り合わせになるとは思っていませんでした。
これもリアンの思し召しですかね……。



最後に。
アクセスしてくださった方、ブクマをしてくださった方、しおりを挟んでくださった方、感想をくださった方、ありがとうございました。
またいつか、皆さんとお会いできる日を願って、〆たいと思います。





雪玉　円記