ivi

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はじめまして。iviと申します。「ぼくらの森」というファンタジー小説を投稿しております。拙い文章ではございますが、今後も精進して参りますので何卒よろしくお願い申し上げます。

第37話 投稿いたしました。

こんばんは、iviです。
第37話 頼みごと を投稿いたしました。

騎乗訓練を終えた帰り道。
いつもの階段前で、セロはケリーに頼みごとをします。

「馬の本を貸してほしい」

珍しい頼みごとに、ケリーは理由を尋ねます。

理由を話すには、遠征について触れなければならない。
セロは躊躇いますが、ヴェルーカのためにも正直に話すことにしました。

ヴェルーカが変わってしまったのは、遠征がきっかけになっているのではないか。
ヴェルーカが暴れるのは、エダナの死が関係しているのではないか。

お互いに辛い記憶を呼び覚ますことになり、気まずい沈黙が訪れたそのとき。

ケリーの口から、ついに本音が語られるのでした。
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登録日 2023.11.15 21:04

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