知らなくてもいい裏設定
盛り込むタイミングを完全に見失ったので


・グレンが読んでいた魔法書
グレンは「精神作用系の魔法が多いなあ」と思ってましたが、あれは実はいわゆる「夜の本」でした
娼館経営者向けの魔法書です
古語はすらすら読めますが、成人向け表現についてはそこまで理解していないのでそういうところを読み飛ばして流し見していました

・悪魔召喚の章
ところどころわからないところがある、とグレンは言ってましたが……そこにこそ、「インキュバスを召喚する」という説明がされていたのです
なかなかに成人向けな表現がされていたので、グレンは読めませんでした

・人材欲張りセットを夢見るグレン
末っ子らしく（？）ちょっと調子に乗りやすい感じのグレンらしい妄想
全部パーフェクトに揃ったドーヴィが来てくれて良かったね
これでケチャの方だったら……まあケチャもその辺の人間よりは強いから……頭はケチャの方がいいから……猫だけど

・老人の妾になりかけたグレン
妾、とは言っていますが、それは建前で実際はアレでソレな立場にされます
人権とかない感じのアレでソレです
じいやの奮闘で無事グレンはその道に進まずに済みました

でも
それはそれとして
老人にアレでソレな18禁されてしまう話は欲しい
欲しい……