ivi

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はじめまして。iviと申します。「ぼくらの森」というファンタジー小説を投稿しております。拙い文章ではございますが、今後も精進して参りますので何卒よろしくお願い申し上げます。

第21話 投稿いたしました。

こんばんは、iviです。
第21話 再会 を投稿いたしました。

帰還者のリストに「ケリー・トナーズ」の名前を見つけたセロ。

遠征軍が帰還した日から二週間が経過した頃、学生たちのもとへ ようやく面会の知らせが届きます。

ただ一人 生還した友達に、一刻も早く会いたいと願うセロ。

しかし……。

遠征から命懸けで戻った学生たちと、学舎に残った学生たち。それぞれに負った心身の傷が癒えていない今、面会を拒む者も少なくない。

そんな話を耳にしたセロは「ケリーも面会を望んでいないのではないか」「今は、そっとしておくべきかも知れない」と会いに行くことを躊躇うようになります。

そして、ついに面会日を迎えた訓練終わり。

面会時間は夕刻の鐘が鳴るまで。
それなのに、未だ決心がつかない様子のセロ。

一日の終わりが刻一刻と近づいていたそのとき。
弱気なセロの背中を押す人物が現れます。
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登録日 2023.09.08 21:00

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