みなさん、こんにちは。
暑い日々が続いていますね。無理せず涼しい室内で過ごしましょう！

わたしはというと、高校・大学時代はかかさず見ていた甲子園を、久しぶりに応援する日々を送っています。
この灼熱地獄の中、仲間と共に白球を追いかける高校球児たちは、本当にまぶしいです。
でも、大人になった今は、「涼しいところで早く休んで！」と何度も叫んでしまいます。笑
熱中症と体調不良にはくれぐれも気を付けて、明日の決勝を無事に終えてほしいです。

そんな高校球児を題材にした青春短編小説「白と青と星」を書きました。

勉強に、部活動に、友達付き合いに、恋に……、高校生は大忙しですが、記憶に残る日々を送っていてほしいという願いを込めました。
もちろん高校生だけでなく、子どもたちが笑顔で過ごせる世界を、大人が作って行かなければ、と身が引き締まりました。
子どもたちにとって楽しい夏になりますように！




それから、更新した作品とは直接関係ない話なのですが。
甲子園を見ていて、昔よりもチームメイトとの仲や、球児と監督との仲が良好な学校が多いような気がしました。
相手チームへの配慮ある行動も、もはや当然になりつつあります。
子どもたちのかかわる世界が、彼らの努力や周りの愛情で、少しずつ良い変化をしていくのはすばらしいことだな、と感じました。

いつだって世界の希望になるのは子どもですね。
教えられることばかりです。
だからこそ、改めてもう一度。
子どもたちが楽しい日々を過ごせますように！


そのためにわたしは、子どもたちの楽しみの一つになるような物語を書いていきます。
今後もよろしくお願いいたします。