少し今回の18話に関してのお話をさせていただいております。ネタバレを含みますので、まだ読まれていない方はご注意くださいませ！


ようやく、再開したペルシカとベルギア。
二人の名前の由来は、桃をフィンランド語では【persikka】というようなのですが、その呼び方がペルシカと聞こえたのでペルシカにしました。
ベルギアの由来は、ハーデンベルギアという名前から取りました。この花言葉が彼に似合っていたこと。加えて別の理由で、この花を調べていた時に【ベベルギア】という傾斜のある傘のような形の歯車がヒットしました。彼は世界を支える存在なので、その歯車に近い名前いいな…となり、決定致しました。
決定してから、ペルシカとベルギアって名前似てるな…と感じたので、モモの名前が突発的に決まったこともあって、なんか運命的で素敵やん…！？ええやん…！？？と某通販がお上手なファッションモデルさん風に一人で盛り上がっていました(笑)

彼らの前世の話や片喰さんとルメアーノが結ばれるまでの話、などなど…この物語が完結してからになるのでしょうが、番外編にでも書きたい内容がありすぎる！でも、時間と気力がない！！と一人で悶えております。でも、絶対に書きたいので皆様、最後まで、どうか彼ら共々、見守っていただけたら幸いです。


今回もこうして、お話しできて、とっても楽しかったです。こちらをお読みいただいた方に少しでも楽しんでいただけていたら良いな…と思っています。


本日で8月分の投稿が終了し、執筆期間に入ります。今後とも、【推しの悪役令息があまりにも不憫すぎるので、現代日本で俺が幸せにします！】は続いていきますが皆様にお楽しみいただける作品をご提供できるよう、頑張って参りますので、どうか温かい目で見守っていただけたら幸いです！

ここまで、お読みいただき誠にありがとうございました！これからもどうぞ、よろしくお願いいたします！

9月、またお会いできることを願いまして。