ivi

ivi

はじめまして。iviと申します。「ぼくらの森」というファンタジー小説を投稿しております。拙い文章ではございますが、今後も精進して参りますので何卒よろしくお願い申し上げます。

第15話 投稿いたしました。

こんばんは、iviです。
第15話:対峙する者 を投稿いたしました。

セロがケリーと約束を交わしてから、早くも数週間が経過。

遠征軍に選ばれた学生たちは、騎士・ドラゴン乗りともに強化訓練に追われる日々を過ごしていました。

多忙のためか、ケリーが訪ねて来ることもなくなり、すっかり顔を見なくなった友達を心配していたセロ。

『忙しくしているのだから、今は会いに行くべきではない。』

『疲れているだろうから、今は休んでもらうべきだ。』

そうして、セロがケリーに会いに行くことをためらっている間に、遠征はいよいよ明日に迫ります。

このまま黙って見送るべきか。
それとも、せめて顔だけでも出しておくべきか。

迷いながらも一歩踏み出したセロの前に現れたのは、ケリーではありませんでした。

遠征前日、セロが最後に会ったのは……?

セロと対峙する者は誰なのか。
ぜひ彼らのそばで見守っていただけますと幸いです。
コメント 0
登録日 2023.07.29 20:25

コメントを投稿する

1,000文字以内
この記事に関するコメントは承認制です

ログインするとコメントの投稿ができます。
ログイン  新規ユーザ登録

0

処理中です...

このユーザをミュートしますか?

※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。