ivi

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はじめまして。iviと申します。「ぼくらの森」というファンタジー小説を投稿しております。拙い文章ではございますが、今後も精進して参りますので何卒よろしくお願い申し上げます。

第11話 投稿いたしました。

こんばんは、iviです。
第11話:タークのお願い を投稿いたしました。

夜襲を無事に切り抜けた学生たちに待っていたのは休息ではなく、荒れ果てた学舎の片付けでした。

夜明け前から掃除に追われたセロは、日が沈む頃になってようやく一息つくことができました。
疲れてぼんやりしていたとき、彼はふとタークの姿をしばらく見ていないことに気がつきます。

いなくなった後輩を探して辿り着いたのは、宿舎と学舎のに挟まれた中庭。

セロはそこで、タークから一つお願いをされることになりました。

かわいい後輩からのお願いを、セロは引き受けるのでしょうか。

悪夢のような一夜を生き延びた二人が過ごす、ちょっとほっこりする時間を、そばで見守っていただけますと幸いです。
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登録日 2023.07.15 20:45

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