作品の小話PART6
今回も冷静に!お話をさせていただければと思います。少し今回の番外編のネタバレを含みますので、まだ読まれていない方はご注意くださいませ!
やって参りました!ざまぁ回。
愛錵自身、公開するのをめちゃくちゃ楽しみにしておりました(笑)お楽しみいただけましたでしょうか?
ヒロインであった彼女は、ヒロインになる以前から道を踏み外しておりました。自分勝手で我が身が可愛い、何処にでもいるような人間らしい人です。隣国を心から愛しており、王にも心からの忠誠を誓っておりました。国がより豊かになるのなら、と喜んで行動していた次第です。彼女も自国同様、クソ第3王子率いる国を舐めていたのです。だからこそ、意気揚々と第3王子を籠絡していましたし、普通なら危険だとわかる一人での行動を大胆にも行っていました。
クソ第3王子とヴェリキュスに信頼関係があったら、また…変わっていたかもしれません。しかし、クソ第3王子は、いつも優秀なヴェリキュスと比較されていて、ヴェリキュスを内心恨めしく思い嫌っていたので、それは叶わない話ではありましたが…彼がもっと早くヴェリキュスの良さに気がついていれば。ヴェリキュスがもう少し、上手く第3王子と会話をする話術を持ち合わせていたら…そんなもしもは、もしもであって存在しないものです。響から言わせたら、ヴェリキュス何一つ悪くないしッ!話術どころか向こうが嫌って話聞かないのが悪いんだろうがッッ!!ってブチ切れる案件ですね。慎みます(笑)
今回もこうして、お話しできて、とっても楽しかったです。こちらをお読みいただいた方に少しでも楽しんでいただけていたら良いな…と思っています。
今後とも、【推しの悪役令息があまりにも不憫すぎるので、現代日本で俺が幸せにします!】は続いていきますが皆様にお楽しみいただける作品をご提供できるよう、頑張って参りますので、どうか温かい目で見守っていただけたら幸いです!ここまで、お読みいただき誠にありがとうございました!これからもどうぞ、よろしくお願いいたします!
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登録日 2023.07.13 17:01
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