さて、内容紹介でも書いておりました通り、こちらの方では小説の小話的なことをお話できたらと考えております。アルファポリス様は1000字の文字数制限がありましたので、投稿報告と分けて投稿させていただきます！愛錵自身が、そういう小話とか読むのが大好きなので…(笑)
よろしければ、お付き合いください！


このお話が生まれた裏話ですが、実は先にヴェリきゅんの名前が生まれたのがきっかけでした。こう呼びたくなると言うか、言いたくなる名前をふと考えていた時があり、その時にロ・ラベリッタという名前ができて、悪役令息のお話を考えてみたいなと思っていた時期だったので、主人公が〇〇きゅんと呼ぶ名前にしたいと思い、きゅんとつけたくなる名前ってなんだろうと考えていた時にヴェリキュスという名前を思いつきました。そこで、生まれたのがヴェリキュス・ロ・ラベリッタでした。

自分は、今まで小説を男女モノではありますが、短編を一作だけ生み出したことがあり、BL作品はこれが初めて手がけたものになります。その男女モノの時とかは、とくにというか自分のこだわりで名前は意味を沢山込めた呼びやすい名前をつける人間だったのですが、ヴェリきゅんだけは呼びやすさ、キャッチーさで決めてしまいました(笑)ヴェリきゅん、ごめんね(笑)でも、ヴェリきゅんの名前が僕は大好きだよ。

そして、皆様が気になっているでしょう、響くんの名前の由来は杜若にまず秘密があります。気になる方は、ぜひ調べてみてくださいね。そして、響にも実は意味があります。ヴェリきゅんは、今までの生きてきた環境のせいで心が凍りついています。なので、そんなヴェリきゅんの心に響の優しさが響くようにと、この名前をつけました。


今回は、2人の名前の由来についてお話しさせていただきました！こうして、こだわりをお話しできて、とっても楽しかったです。こちらをお読みいただいた方に少しでも楽しんでいただけていたら良いな…と思っています。

今後とも、【推しの悪役令息があまりにも不憫すぎるので、現代日本で俺が幸せにします！】は続いていきますが皆様にお楽しみいただける作品をご提供できるよう、頑張って参りますので、どうか温かい目で見守っていただけたら幸いです！

ここまで、お読みいただき誠にありがとうございました！
これからどうぞ、よろしくお願いいたします！